運転検査

クボタエンジンは、例外なく全基の運転検査を実施

クボタでつくられるエンジンはすべて、運転検査を行ってから出荷されます。

顧客から求められている仕様で性能をクリアしているか、正しい数値が出ているか、クボタが設けた厳しい基準をクリアしないエンジンは出荷されません。

全数運転検査は、顧客の期待に応えるための重要な工程と考えています。品質に妥協しない、これはクボタのものづくりの情熱の一部であるとともに、高い品質を管理するうえで、合理的で効率的な考え方でもあるのです。