クボタのマイクロハイブリッド技術

モーターによって
瞬間的に必要なパワーを補完

マイクロハイブリッドエンジンは、オルタネーターの代わりに48Vのモータージェネレータが搭載されており、瞬間的に必要となる高負荷を電動パワーで補うシステムです。

瞬間的に10 kWの電動モーターアシストを機能させることができるため、使用頻度が高い低中負荷領域に合わせた出力のエンジンを選択し、瞬時的な過負荷を電動で補うことで、従来より小型のエンジンを選択することが可能になります。

開発工数も最小限、高トルク、高レスポンス、ランニングコスト削減を実現するクボタのマイクロハイブリッド技術
開発工数も最小限、高トルク、高レスポンス、ランニングコスト削減を実現する
クボタのマイクロハイブリッド技術

MESSAGE

クボタのエンジンが支持される理由のひとつに、常に進化し続けるイノベーションの積み重ねがあると考えます。

それは製品開発、研究、調査、試験ももちろん、製造工程や、環境規制への対応など、市場や世界情勢、社会課題などについて常に未来を先駆ける「視点」にあると思います。

引き続き、私たちはエンジンづくりを通じて「持続的な社会」と「社会の課題解決」に取り組んでいきます。

We want to fuel the World.

未来のエンジンを考える~We want to fuel the world for the next 100 years

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さらに世界が注目する
クボタのイノベーション

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